Day10 – Day30

- 整形外科の先生、看護師さん、そしてもちろん家族にはほんとお世話になりました。アホな事で色々迷惑かけてごめんなさい
- 仕事があってよかった!周りは車椅子とか大怪我な人たちばかりだったけど、僕は首から上は仕事できるので、ほんとリモートに感謝。病院いるって言わずに一緒に働いてくれた仲間、お客様、ありがとうございます
- ルーティンだいじ。きっちり3度の食事と9時の消灯時間の中で、朝起きたらスクワット、食事の前は入院棟10階から階段で上り下り、食事のカロリー測ったり、日の出日の入りには瞑想など、生活のリズムを作らないと気持ちがキープできない。その為にAppleWatchのショートカットで、それらを促すリマインダ作ってなんとかしのぐ。寝付けない長い夜はPodCast聴いて過ごす
- 桜が満開の頃に戻れてよかった!これから一年近くのリハビリですが、リハビリ達成アプリでも作って回復に努めます。予定してたマラソン&トライアスロン大会も全部キャンセルですが、一年後には大会に復帰する!をモチベーションに頑張ります!
Day30 – Day60

入院中に考えた課題とアイディア、作りかけリスト:
(どれか、だれか一緒にやらない!?)
- 当たり前ですが片腕のみの不便さ!何か持ったままドアが開けれない。ペットボトルの蓋が開かない。服のファスナー、ボタンの付け外しが辛い
IKEAイスラエルで、体が不自由な人が家具を使いやすくするThisAbleというサービスがあるらしい
これをマネて3Dプリンターで、片手ドア開け器、ペットボトルオープナー、片手ファスナー上げ器を作る。あと片手キーボードで左側command+tab押し器も!
- 毎日の行動、きっかけ作りをルーティン化しておかないと、体ばかりか気持ちが落ち込む、回復が遅くなる
日々のルーティンと目標(リハビリ等)達成ウォッチAppのHospitalnessを作る!
- お医者さん、看護師さんとのスケジュール調整は全て口頭、しかも直前。よおし今から何人か採用面接しなきゃ、と予定していたら、先生が直前にフラッとやってきて、吉田さん今から明日の2回目の手術の話したいんだけど(聞いてない!)っていう展開に、申し訳ないんですが1時間後でいいですか?と頼むも、うーん、今しか時間ないからそれだと明日手術できないなあ、とか、今からリハビリなんでここ行って、って直前に言わないでよ、とか。
- (恐る恐る)いつ頃退院できそうですか?と聞くも、うーん、来週診てその後なん週間か掛かるかなあ、と言われ落ち込むが、その診てくれた日に、じゃあ明日退院ね、ってそんな簡単なんかい!?
これって先生と患者間のスケジュール調整、リハビリ時間予約みたいな簡単な院内SNS(又はSlackでいいのかも)があればいいんじゃないの?
- 病室は面会でおしゃべりOKも、電話、テレカンはダメ
声漏れ防止マスクとか小声でもめっちゃ収音いいマイクとか(もうある?)
- リハビリ、ワークアウトが単調で嫌になる
簡単なワークアウトに付き合ってくれる動画サービス(これはやった)